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知ってるつもり?コーヒーの歴史を改めておさらい!

 

コーヒーの歴史といえば昔アラブの偉いお坊さんがのんで、

そんな有名な歌のイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

もしそうであれば、改めて今回紹介するコーヒーの歴史を知っていただきたいと思います。

コーヒーは単なるし好品としてだけではなく、欧米諸国を中心に長い歴史を持っている飲料です。

今回そんなコーヒーの歴史を知っていただくことで、より美味しくコーヒーが飲めるかもしれません。

それでは足早ですが、コーヒーの歴史を改めておさらいしていきましょう。

 

 

コーヒーの歴史:伝説時代

コーヒーの歴史は長く、西暦900年にはその植物としてのコーヒーの記述が

アラビアの意思であるラーゼスによって記載され、それが最古の歴史となっています。

ただ、当時は今のようなスタイルではなく植物、あるいは薬物として見られていたようで、

それ以降数百年にわたって歴史的な書物に記載は見られませんでした。

その後コーヒーが飲み物として認知されたのが2つの伝説からです。

一つはイスラム教徒のシークオマールが

修行中の眠気をそらすために飲み物として用いた1258年頃の伝説になります。

これは、冒頭の歌にあるようなコーヒー発祥の歴史的イベントといえるでしょう。

もう一つがエチオピアの伝説です。

現地のヤギを飼っていた牧夫であるカルディ(有名コーヒー店の屋号はここから来ています)が

コーヒーの実を食べて元気になっている様子を見て、自分も食べたことが起源というものになります。

どちらかというとシークオマールの発見の方が確実な歴史といえますが、

エチオピアの伝説もロマンがあるといえるかもしれません。

 

 

コーヒーが中東で一気に広がる

コーヒーはあくまで秘薬のような扱いで、

シークオマールが飲用してから100年以上歴史に埋もれてしまいます。

しかし、1454年ごろ(日本の室町時代)アデン(現・イエメン、アラビア半島の南端近く)の

聖職者シークゲマレディンがコーヒーの効能を知り、

アラビアでコーヒーの飲用が認められるようになったことで、本格的に中東で飲まれるようになりました。

さらに本格的にコーヒー豆の栽培が始まり、

アフリカのアビシニア高原(エチオピア高原とも、アフリカ大陸北東部にある高原)に

たくさん自生していたコーヒーの木を南アラビアのイエメン地方に移植されたのです。

そこから一気にイスラム教の聖地であるメッカやメディナにも広がり、

イスラム世界にコーヒーが知られるようになりました。

時代が進み、当時イスラム教でコーヒーが普及していたエジプトをトルコが征服したことから、

トルコにも伝わっていったのです。

 

 

中東から欧州へ植民地となったアジアやアメリカへ

トルコに伝わったコーヒーは、やがて欧州に伝わります。

1590年代(日本の豊臣政権時代)プロスペロ・アルピーニという人物が書いた「エジプトの植物」や

パルダヌスという人物が書いた「リンスクーテンの旅」という本でコーヒーの名前が出てくるのです。

この時始めて「coffee」という綴りの言葉が記載されました。

この飲料は欧州の世界も魅了し、

当時イギリスの植民地であったアメリカにキャプテン・ジョン・スミスがコーヒーをもたらします。

さらに南欧にも広がり、1615年(江戸時代)にはイタリアのベネチアでも知られるようになりました。

この時期エジプトでは世界で初めてコーヒーに砂糖を入れるという行為が行われたそうです。

コーヒーの普及の舞台は欧州に移ります。

そこでは多数のコーヒーショップが生まれ、オランダ人がはじめてコーヒーにミルクを入れました。

そして欧州の国々はコーヒーの生産を増やすべく、

コーヒーの苗木をインドネシアやベトナムなどの植民地へ送ったのです。

 

 

日本上陸

そんな流れで1797年(寛政9年)日本にもコーヒーがやってきました。

長崎出島にオランダの商人が持ち込んだことが「長崎寄合町諸事書上控」に記載されています。

長い歴史を経て日本に伝わったコーヒー、

そんな歴史に思いをはせながらコーヒーを飲むのも良いかもしれません。

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湯田温泉の小さな珈琲豆焙煎屋 Nishida Coffee


会社名: Nishida Coffee

住所:〒753-0056 山口県山口市湯田温泉五丁目7-6

TEL: 080-4487-7054

営業時間 : 平日 / 12:00~18:00 土日祝 / 9:00~18:00 定休日:不定休

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業務内容:コーヒー豆の製造・小売・卸、コーヒー器具の販売、ギフト販売、イベント出店、コーヒー教室

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