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コーヒーと相性が良いのは?

 

スイーツや食事の後はもちろん、読書や音楽、自宅での映画鑑賞、さらに秋の夜長のおしゃべりタイムにも、

コーヒーがないと物足りなく感じてしまいます。

深まり行く季節のなか、香り高い一杯をお供に何を楽しみましょうか?

今回は、音楽の都として知られるオーストリアの首都、ウィーンのコーヒータイムをのぞいてみましょう。

 

▶︎甘くないホイップクリーム?!

ウィーンでコーヒーが飲まれるようになったのは、1683年のトルコ軍による包囲がきっかけといわれています。

攻撃に失敗したトルコ軍は、大量のコーヒーを残して撤退。

この豆を利用して初のカフェが開業し、ウィーンのカフェ文化が始まったといわれています。

ウィーンのカフェは大理石のテーブルやビロード張りのシート、寄木細工の床など落ち着いた雰囲気の店が多く、

慌ただしい日常から離れてゆったりと過ごすのに最適の場所です。

古来、カフェには多くの芸術家が集い、モーツァルトやベートーヴェンもカフェで演奏したそうです。

コーヒーはエスプレッソベースで、定番はエスプレッソと泡立てたミルクを1対1の割合で混ぜた「ヴィーナー・メランジュ」。

カプチーノやカフェラテもあり、カプチーノにホイップクリームをトッピングするカフェもあります。

また、カフェラテはエスプレッソとミルクの割合が1対2という店が多く、ミルクが多めです。

ホイップクリームを乗せた日本でいう“ウィンナーコーヒー”は「アインシュペンナー」といい、

ダブルのエスプレッソにたっぷりのホイップクリームを乗せて、グラスでサーブされます。

日本と違ってホイップクリームには砂糖が加えられておらず、クリームの甘さではなく、

濃厚な風味と舌触りを楽しむメニューといえます。

また、ウィーンのカフェではコーヒーやお菓子などを注文すると、必ず水が一緒に出されます。

ヨーロッパ圏では水は別に注文しないと出てこないので、水の無料サーブに馴れている日本人にとっては、嬉しいサービスです。

2011年、「ウィーンのカフェ文化」はユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。

音楽とカフェの都が、大切に引き継がれていくことを願いましょう。

 

次はノルウェーです。

▶︎コーヒーはもはや必需品

ノルウェーは世界でも有数のコーヒー消費国です。

1人あたりの年間消費量は900杯以上で、日本の3倍ものコーヒーが飲まれています。

ノルウェーにはブラジルとの長い貿易の歴史があり、古くから質の良い豆が流通していました。

1917~1927年には「蒸留酒禁酒法」が施行され、

人々はお酒ではなくコーヒーを飲みながらコミュニケーションを楽しんだそうです。

さらに、今ではあまり見られなくなりましたが、週末の教会でのミサの後に、

コーヒーとお菓子を味わいながら会話を楽しむ習慣があり、

コーヒーはノルウェーの人々の毎日になくてはならない飲み物として定着したといわれています。

深炒りのコーヒーが一般的なヨーロッパ圏の中でも、

ノルウェーをはじめとする北欧の国々では、浅炒りのコーヒーをブラックで飲むのが主流です。

豆の品質が良いため、砂糖やミルクを入れずに豆本来の個性を楽しめるブラックで飲むのがおいしいとされています。

適度な酸味があるすっきりとした味わいは、濃いめの味つけが多いノルウェーの料理ともよく合います。

また、冬ともなるとマイナス15~20度の寒い日が続くノルウェーでは、

気軽に立ち寄れて温かいコーヒーが飲めるカフェが生活に定着しています。

広く名を知られているバリスタも多く輩出し、味わいとサービスの高さでは世界的なレベルです。

カフェの中には「エアロプレス」と呼ばれる、注射器のような形をした独特の抽出器具を使ってコーヒーを淹れる店もあります。

エアロプレスを使うと、豆が持つフルーティーな風味をしっかり引き出すことができ、

浅炒りでも豊かな味わいのコーヒーになるといわれています。

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湯田温泉の小さな珈琲豆焙煎屋 Nishida Coffee


会社名: Nishida Coffee

住所:〒753-0056 山口県山口市湯田温泉五丁目7-6

TEL: 080-4487-7054

営業時間 : 平日 / 12:00~18:00 土日祝 / 9:00~18:00 定休日:不定休

対応エリア:

業務内容:コーヒー豆の製造・小売・卸、コーヒー器具の販売、ギフト販売、イベント出店、コーヒー教室

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